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島村楽器 横須賀プライム店 シマブロ

島村楽器 横須賀プライム店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

ライトノベル「作曲少女」読んでます②

お知らせ・その他

あらためてブログ内容のご紹介

このブログは、6月に発売されたライトノベル「作曲少女」を読んだわたくしスタッフ野田が、自分も作曲に再挑戦してみよう、と思い立ち、曲が完成するまでをレポートする内容となっています。
ちなみにこの記事を作成している段階では、まだ曲は完成しておりません(汗)

どんな人がブログを書いているか、の話

高校時代にエレキギターを購入して、文化祭でバンド演奏なども経験しましたが、そこではハマらず上京した時にそのギターは手放しました。
本格的な私の音楽生活の始まりは、6年ほど前にさかのぼります。

その時に私生活でいろいろトラブルを抱えていた私は、消化しきれない思いをぶつけられる、アコースティックギターの弾き語りに興味を持ちました。
分厚い弾き語り用のソングブック(フォークソング、歌謡曲、ニューミュージックなど1000曲収録)を1冊買って、簡単に押さえられるコードと、簡単なリズムパターンで演奏できる曲だけをひたすら練習し、少しづつコードを覚えていったのです。
当時働いていた飲食店で下手な弾き語りを披露したりもして、それなりに楽しくやっていました。

しかし、往年のヒットソングをカバーすればするほど、またいろいろな場所でオリジナル曲を披露するアマチュア・アーティストの方たちに出会うほど、自分もオリジナルの曲を持ちたいなぁ、自分の曲を人前で披露するのはどんな気分なのかなぁ、という、作曲への憧れが強まっていきました。

これまでも何度か作曲に挑戦はしてみたのですが、もともと音楽理論の知識が皆無の私は、楽譜を書くことはおろか読むことすらできませんので、浮かんだメロディーにコードをあてることも、詞をあてることもほとんどできず、その度浮かんだ曲のアイディアはお蔵入りとなっていったのです。
こんな状況を3~4年経て、出会ったのが「作曲少女」。
はたして私は作曲の挫折ループから抜け出すことができるのか???!

「作曲少女」ってこんな小説

前回は、「作曲少女」を読み始めたというところまでのお話しでした。

まず「作曲少女」はどんな人が執筆したのか???
出版社ヤマハミュージック・メディアのHPでは以下のように紹介されています。

◆著者について
仰木日向(おうぎ・ひなた)
音楽制作会社で作曲のノウハウを学び、その後フリーランスとして作曲を始め、本名名義でアニメ楽曲やゲームBGMを多数手がける。
その後2014年からは自らの適性を文字に見出し、ペンネームを仰木日向と改め、サンリオ『SHOW BY ROCK!!』や『ガールフレンド(仮)』、『私立グリモワール魔法学園』、その他声優やアニメ作品の作詞を手がけつつ、ライトノベル『スーパーヒロイン学園』シリーズ(ぽにきゃんBOOKS)の小説執筆、時おり作曲もしながら、ゲームやアイドルプロジェクトの音楽プロデュースなども行っている。また、DTMの4コマ漫画『できるかなってDTM』を執筆する同人作家でもある。

www.ymm.co.jp

この紹介文からもわかるように、プロの小説家であり、かつプロの作曲家である、というマルチな才能の方なのです。
大事なのは、「作曲家が書いた小説」ということ。作曲のノウハウや制作過程における葛藤や苦労話に説得力があるのもうなずけますね。

この作品の中で、作曲のノウハウを指南する「現役の女子高生作曲家でもある"珠美"」は、次のように力説しています。
「音楽的な知識がまったくなくても作曲はできる!!」
その言葉が真実なら、もしかしたら私の作曲挫折ループの終わりは、すぐ目の前かもしれない!!(涙)

とりあえずやってみよう

まず、この作品で紹介されている作曲方法を実践するには、必ず必要なものがあります。

それが「パソコン(またはスマートフォンタブレット)」と「音楽編集ソフト」。音楽編集ソフトとは「Cubase」や「Protools」や「SONAR」ほか、パソコンで音楽を制作するためのソフトです。
スマートフォンタブレットで作業する場合は、音楽編集ができるアプリケーションが必要です。
私はパソコンで作業を行うので、パソコンを使用する場合は、に限定して話を進めていきます。

さて、お金がない方はいきなり無理してソフトを購入しなくても「Domino」という無料のソフトで、さわりの作業は十分おこなえます。
本格的な作曲に進む場合は、早い段階で有償のソフトに切り替えることをおすすめしますが。。
また、エフェクターアンプを購入した際に、有償ソフトのお試し版がついていることもよくあるので、持っていない人はお友達に訊いてみて下さい。

一番大事な曲の「テーマ」

作品に最初に登場するのは、創作活動をするフィールドを整えよう、という話。
私は残念ながらもろもろの事情で、自分の好きなものに囲まれた作業デスクは用意できないので、自分の好きなものや大事な思い出、幸せだった出来事を思い出す、という作業からスタートしました。
なぜそれが必要かというと、けっきょく曲を作るという作業は自分の内面を表現するということだからです。
自分が何を表現したいのか、何に感動し、何を大切に思っているのか、が明確でなければ、ゴール(曲の完成)には到達できないのだ、ということに気付いたのです。
マイナスな感情を表現する曲というのもありますが、まずはこの本にならって、楽しい気分を表現するための曲を作ってみようと思います。
「珠美」から作曲を教わる「いろは」も、自分の中の幸せな思い出をヒントに、曲作りをスタートさせます。

これが、これから制作する曲の「テーマ」を決める、という作業です。

長くなりましたので今回はここまで。
次回は曲が完成に近づいたころに続きを書いていきます。
実は何作か途中まで制作しているものがあって、現在は作詞を他の教則本で学んでいるところなのです。
次回はできるだけあいだを空けずに更新したいなぁ(汗)
それではまた!

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お問い合わせ先

店名 島村楽器 横須賀プライム店
営業時間 10:00~20:00
電話 046-821-0700
担当 野田
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